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災害時対応チェック表の配布について

2016年07月18日(月曜日)更新

2016年4月14日、熊本県に発生した地震により、未だに数多くの方々が避難生活を余儀なくされております。

私の知り合いの方も又、被災されて、今もなお続く余震の中で、不安な日々を送っておられるようです。
私も今回この地震により被災され、未だに住む家もなく、お過ごしの皆様が平穏な日々を取り戻せるように、毎日フェイスブックで交信を交わしながら、一日でも早い復興をと心よりお祈りしているのです。

今回日本脳外傷友の会が発行した、「被災地で『高次脳機能障害者』に対応される支援者・ご家族のために」と、リビリテーション心理職会が東日本大震災後に作成したリーフレットを見つけてコピーしました。

このリーフレットはこれから起こるかもしれないという、大地震に備えての家族や本人の準備すべきチェック表もあり、大変素晴らしいものだと思います。

8月の第3日曜（21日）の定例交流会に参加される方には、その際にこの『チェック表』と『あんしんカード』をお配り出来ると思いますので、是非ご参加下さい。

 
（Text：当事者会員 福永喜久夫）
 
  
 
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