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松茂町役場と徳島家族会「すだち」の懇談会

松茂町との懇談 【2016年8月2日 岩本】

本日10時から松茂町と家族会で一時間余り懇談を行いました。町側からは米田参事(民生担当)、谷本健康保険課長、鈴谷町民福祉課長等5名の方が、家族会からは、岩垣、貝出、福永、福永各氏と岩本の5名が参加。要望事項に対する町側の具体的な回答は聞き出せませんでしたが、障がいの実態、一般的な行政の姿勢、医療面、制度面の不十分な点、家族として悩んでいること等、また家族会の活動等を訴えることは出来たのではないかとおもっています。 – 事務局長 岩本 –

松茂要望懇談について(第1日目) 【2016年8月2日 福永】

本日、会長、事務局長、貝出さん、そして私達福永夫婦の5名が集まり、「高次脳機能障がいに係る要望と懇談の申し入れ」のため、今回初めて松茂町に行きました。

第一番目となった松茂町では、町の担当の5名の方がお忙しい中、熱心に耳を傾けて対応して下さいました。その中で当事者の私が感じた事は、障がい者手帳の一元化はやはり必要だという事でした。今回も町に出向いた折には、親亡き後も考える中で、各市町村も高次脳機能について理解をしていただいた上で、県と一緒になり、こういった私たちの要望を国に伝えていって欲しいと、私も思いました。

事務局長が、現在私たちの取り組みを説明したうえで、今回町を後にしました。次回は8月4日(木)小松島市が要請の対象となっています。 – すだち当事者会員 福永 –

松茂町役場での懇談会の様子

fukunaga20160802

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