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令和4年9月度 定例交流会のご報告

平素は当会の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

9月17日(土)(午前10時から12時)家族会すだちの9月度定例会を障がい者交流プラザ3階プレイルームで行いました。

会員参加者は、南川先生と当事者7名とその家族らで合わせて17名(ZOOM参加3名)でした。

今回は南川先生によるビデオ鑑賞会が行われ”第55回NHK障害福祉賞「ひとりごと~高次脳なオットとコロナと今を生きる~」白井京子さん”と”みて知るリハビリテーション看護・脳卒中から高次脳、失語症の2作品を鑑賞しました。

また今回は、ご主人が8月に2回目の脳梗塞になり高次脳機能障がいになられたその奥さんが特別に参加されました。徳大の支援センターより家族会の存在を教えてもらい、問い合わせ電話から今日の定例会への見学参加となりました。

家族会に参加して現状を涙ながらに訴えられ、そのあと参加当事者やその家族の高次脳発生当時の様子やその後の取り組みなどそれぞれの体験談を聞かれ大変勇気づけられたと話されておりました。

午後からは家族会事務所で11月5日に徳島大学蔵本キャンパスで開催される徳島県高次脳機能障がいリハビリテーション講習会のチラシ発送作業を行いました。作業に携われた会員の皆さんには大変お世話になりました。お疲れさまでした。

さて、来月10月16日(日)の定例会は障がい者交流プラザ2階会議室で開催します。社会福祉士さんによる障がいに関する公的支援等についての講演が予定されております。

 

11月5日に徳島大学蔵本キャンパスで開催される徳島県高次脳機能障がいリハビリテーション講習会のチラシを掲載します。