４月１６日（日）午前１０時より１２時まで家族会すだちの４月定例会を障がい者プラザ２階会議室で開催しました。

参加者は、南川先生と当事者２名とその家族らで合わせて7名でした。

当事者家族の話として高次脳機能障がいになって約１０年になる当事者本人が

今までできていたことが出来ないことに腹を立てている。

何をすればいいのかがわからず毎日が過ぎている。

という話があった。

出席されている当事者家族の現在に至るまでの苦労話などがあり、

興味のあるものを見つける。そしてそれを伸ばす。

どんどん外へ連れ出して見聞を広める。

同じ境遇（車いすの生活）の人たちと気持ちを共有する。

などの意見があった。

何がしたいのか、何をすれば楽しいのかが早く見つかればいいですね。

これからの家族会の活動として

野外活動、プラザの調理室を利用してお菓子を作る。またカレーライスを作り食事会をする。

などの意見が出された。

後でプラザに確認すると調理室は使用頻度が高く現時点での定例会の日で利用可能日を確認したところ５、12月は13時-17時、６月は9-12、７月は13-17、９、10、11月は13-17の空き状況だった。昼を挟んで実施できる日があればよかったのですが、、、、

皆さんの意見をお待ちしています。

南天九猿が障がい者交流プラザで１体、ふれあい健康館で３体の売上が報告された。

今後、皆さんに南天九猿の作成をお願いすることがあると思います。ご協力よろしくお願いします。

来月５月20日の定例会は障がい者交流プラザ３階ボランティア室で１０時から１２時に開催することを確認し閉会した。