６月１８日（日）午前１０時より１２時まで家族会すだちの６月定例会を障がい者交流プラザ3階ボランティア室で開催しました。

参加者は、当事者2名と当事者家族６名で合わせて８名でした。

最初の頃は高次脳機能障がいの症状について行政の担当者や担当の医者にも十分理解してもらえず悲しい思いをした。

家族が突然障がい者になって変わってしまった人格にとまどった。

最初の頃は当事者本人にリハビリの訓練等が受け入れてもらえなかった。

県外からの転院にあたりより充実した受け入れ病院があればいいのですが、、

など、日頃の家族の苦労や当事者本人の怒りなど今の思いをお話しいただきました。

１１月１８日（土）にリハビリテーション講習会が徳島大学病院内日亜ホールで開催されること

南天九猿の作成を各工程における部品つくり（布を切る、人形の形作り、帯を結ぶなど）を各自持ち帰って作成してはどうか。

会員の方はどんどん定例会に参加していただき日頃の不満や思い、家族会の在り方、レクレーションの実施希望など意見をぶつけていただき皆さんにとってより良い家族会となるようご協力お願いいたします。また元気な姿をお見せください

来月７月１５日（土）の定例会は障がい者交流プラザ３階ボランティア室で１０時から１２時に開催することを確認し閉会した。