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令和7年5月度 定例交流会のご報告

平素は当会の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

5月17日(土)午前10時より12時まで家族会すだちの5月定例会は障がい者交流プラザ3階OA研修室で開催しました。

参加者は、賛助会員の南川先生(途中退場)と文理大学の先生1名と当事者家族7名で合わせて9名でした。

 

今日は大学の先生が当事者家族の方の苦労とかをアンケートによる調査をして家族の介護負担の軽減ができるようサポートしたい旨申し出があった

皆さんのご協力よろしくお願いいたします

 

また、本日ご主人が2月に脳腫瘍により高次脳機能障がいになられた奥さんが見学に来られました まだ障がいになられてから3か月ぐらいで大変不安な毎日を送られている様子がうかがわれました この障がいは必ず良くなっていくことなど共通する悩みを持つ当事者家族のアドバイスを聞いて少しでも不安がなくなればよかったのではと思います 今日はあまり話が聞けなかったので次回以降参加されたときに詳しくお話が聞けたらいいかなと思いました

会員のOさんより高次脳障害の啓発ポスターの図案の提示がありました ありがとうございました

11月に予定のリハ講習会は講師に臨床心理士・公認心理師の山口加代子氏と文理大学による音楽療法を検討しています

次回6月の定例会は三好市にある賛助会員宅で焼き肉をして交流を深めようと決まりました 詳細については後日ラインでお知らせします

 

以上