徳島市での懇談報告【2016.8.30  岩本】

8月30日午後2時から一時間余り、徳島市と家族会で懇談がもたれました。
徳島市側から相原障害福祉課長、深谷障害福止課長課長補佐，森障害福祉課障害者支援係長、楠本担当課員の4名が応対してくださいました。
家族会側からは岩垣会長、昼間賛助会員と伊月、岩本の4名が参加し、要望書に沿っての話しを行い、障害の実態を訴えました。

市側から要望書に対するコメントとして、「高次脳障がいに関わる制度として、精神障害を獲ってもらっているのは40名程度(全県で100名)いる。支援事業は、国、県の制度の中で、一般支援事業の中で実施している。単障害としては市として対応しずらい状況」とのことでした。

国の制度改善要望にしていく必要性、全国組織としての活動の進展等も話題になりました。

終了後、市議会議長と高次脳機能障がいについて懇談の場を設けていただきました。- すだち事務局長　岩本 –